株式会社アプルーシッドでは、スライド共有を軸としたナレッジ共有ソリューションを展開しております。ドクセルおよびGroupfile、組み込み型スライドプラットフォームなど、御社のニーズにあわせた製品をぜひご活用ください。
添付は卒業!PDFやPowerPointをリンクで共有
ドクセルはPDFやPowerPointなどのスライド資料をオンラインで共有できる「スライド共有サービス」です。2024年4月時点で6,000アカウント1,000社以上が2万点以上のスライド資料を共有しています。ではなぜスライド資料をオンラインで共有するのでしょうか。
- ダウンロードしなくてもその場ですぐに読める
- シェアしやすい、ページに埋め込みもできる
- URLそのまま中身を最新版に更新できて、アクセス解析もできる
といった特徴があります。ひとつづつ見ていきましょう。
ダウンロードしなくてもその場ですぐに読める
ドクセルなどのスライド共有サービスに資料をアップロードすると、資料をブラウザ上でそのまま読むことができます。PDFなどの資料を添付すると一度ダウンロードした後開くことになるので、閲覧者にスムーズに見ていただけます。
また、PCであればすぐにブラウザでPDFを開くことができますが、スマートフォンではダウンロードしたファイルをひらくのに別のアプリが必要になったり、表示デザインが崩れてしまったりといった問題があります。ドクセルを使うとどの環境でも確実にブラウザ表示できるため安心です。
シェアしやすい、ページに埋め込みもできる
ドクセルを使うメリットの二つ目は、シェアのしやすさです。通常PDFの添付ファイルをリンクで送ると、ダウンロードが行われて何も表示されないため、閲覧者が戸惑ってしまいます。
ドクセルを使うとリンクを開いてすぐに資料が閲覧できるため、スムーズに読んでいただくことができます。さらに、SNSやLINEなどにリンクを張り付けた際にプレビュー画像や資料の名前が表示されますので、より注目される、安心して開いていただけるというメリットもあります。
元のPDFファイルをダウンロードさせるかどうかも制御できますし、スライドプレーヤを自社のWebサイトや採用サイトに埋め込むことも可能です。法人様むけプランでは埋め込みサポートも行っておりますので、HTMLタグが苦手な方も安心してご利用いただけます!
URLそのまま中身を最新版に更新できて、アクセス解析もできる
ドクセルを使うもう一つのメリットは、URLそのままで、内容を最新版に差し替えることができる点です。一度配布したが、質問が多かったページを追記したいといったケースにも簡単に対応できますし、会社案内など何年も公開する資料で、更新するごとに参照しているリンクをすべて切り替えるのは大変といったストレスから解放されます。
さらにドクセルではアクセス解析がついているため、どの程度資料が読まれたか、有料では何ページまでよく読まれているかの傾向を見ることができます。