ドクセルでは、サイトオープン以来「広告なし、課金のみ」の運営を行っており、おかげさまで順調に運営できております。
ではなぜ今回「ドクセルPR」を立ち上げたのか?をご説明させてください。なおまだ実験的ですので、突然終了する可能性もあります。
目次
閲覧体験を妨げる広告であってはいけない #
さて、そのまえになぜドクセルでは広告を掲載してこなかったのでしょうか。それはハッキリしています。広告がサイトの閲覧体験を邪魔するからです。特に昨今では、画面のスクロールが困難になるようなほど広告で埋め尽くされたサイトもあり、アドブロックを利用するユーザーも増えています。
しかし一方で、ドクセルは資料配布プラットフォームとして、情報の流通をもっと手軽に行うために運営しており、こんなサービス作ったよ!こんなイベントがあるよ!といった「世に知らせたい!」というクリエーターの集客支援もできるといいなと思っておりました。
みんなが掲載できるコミュニティ広告 #
そこで、まだまだ発展途上ではありますが、週間ユニークユーザ―も4万人を突破したドクセルのプラットフォーム上で、無料または少額でコンテンツやイベントの宣伝ができる邪魔にならない広告を開始することにしました。
仕組みとしては、3つのタイプがあります。
- コミュニティ広告(無料)
- 当面の間無料で1週間、ドクセルのスライド一覧などにバナー広告を出すことができます。広告のとび先は、無料の場合はドクセルのサイト内か、イベント等で発表資料の掲載などドクセルの利用実績があるものに限ります。
- コミュニティ広告(有料)
- 1週間を超える告知、またはスライド一覧以外へのバナー掲出ができます。とび先はドクセルのスライドに関連しているコンテンツまたは当社と提携しているものに限ります。
- たとえば企業やコミュニティの大規模カンファレンスの告知にご利用ください。
- 一般広告(運営の収入)
- ドクセルを運営する原資として、当社が収入を得る広告やアフィリエイト、あるいは当社が運営する別サービスの告知を一定の割合でさせていただきます。
いずれの広告も、シンプルなバナーとテキストのみで、オーバーレイしたり閲覧操作を止めたり誤クリックを誘うようなものは出しません。その分広告のクリック率は低いかもしれませんが、コミュニティとしてお知らせしあう文化を作ることができれば、作る人にとっても見る人にとっても良い環境になると信じております。
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